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●稽古の流れ

 

 普段の稽古の流れは、準備運動 →「基本」→(小休止)→「組手」→「型」となっています。

 「基本」は全員で行います。この時、受け技の練習であれば、紫帯以上の人は、受けに加えて、受けからの攻撃など少しずつ複雑な挙動を加えて練習をしています。「組手」は小学生以下とその他の2つに分けて行っています。「型」は3つに分かれて行うことが多いのですが、バリエーションがあります。たいていは、白帯、緑・紫、および、茶帯以上に分かれて行っています。