師範代:沼澤正次
略 歴:公益社団法人日本空手協会参段
【自己紹介】
(空手道歴)
20世紀最後の年、33歳で空手を始めました。地元の神輿でご一緒していた誠空会の先輩に声をかけられたのがきっかけです。「空手バカ一代」世代で空手には興味があったので、即入会しました。
空手の醍醐味は、「組手」にあると思います。相手と真剣に対峙する緊張感が好きです。組手を意識して、基本や形の稽古をしてモチベーションを上げています。目下の目標は、四段取得です。
(師範代として)
みんなが大きな声で、自然に挨拶ができる道場にしたいと思っています。稽古も大事ですが、会員同士の“礼”とコミュニケーションも道場としては大切です。
(稽古にあたって)
「基本」の稽古は、同じ動作の反復練習でハードですが、それに続く形や組手の基礎となります。いろいろ事情はあるのは承知していますが、なるべく時間通りに来て頂いて、最初に行う基本の稽古から参加してもらいたいです。その方が絶対伸びます!